No.2 ◆気象予報士 20代◆

✏️通信制大学での出会い✏️


皆さんは通信制大学と聞くとどんなイメージがありますか?
私は“授業を受けに行くことなく自分のペースで資格が取れる!”という認識でいました😳

 


そんな私は、21歳の10月に後期入学をして晴れて大学生になりました🎊
※免許取得までの流れは追々書きますね


基本的には科目毎にレポートを書いて提出し(課題内容は毎月違います💦)、合格すると大学で行われる試験を受けられるんです🙌
そして試験に合格するとようやく単位GET🎉
しかし“スクーリング”という大学で行われる授業を受けないと取得出来ない単位もあるんです。


そのスクーリングで出会った当時20代後半の元気象予報士さんとの思い出です🍀


彼の第一印象‥
坊主頭のタンクトップ😜
強面なのに誰にでもフレンドリーに話しかけるギャップ‼️そして何より驚いたのはスクーリングの授業で見せたプレゼン能力の高さ💯🌟

 


そんな彼と気付けば仲良くなっていた私👀
気象予報士ならではの天気の話も沢山聞いたなぁ。8歳年上ということもあり何でも相談出来るお兄さん的な存在でした。


難関と言われる試験をクリアしてなれた気象予報士😣
辞めることを“勿体ない!”と周囲にも強く止められたそうですが、彼は迷うことなく教員への道を進むことを決めたそうです。
先生にならなきゃ後悔する✋🌟その気持ちに勝るものはなかったと話していました。


そんな熱いハートの持ち主に私はこんな質問をしたことがあります😱💦
『もうすぐ30歳‥‥。先生としてのスタートは最近まで大学生だった人と同じになることに抵抗はないの?』
すると彼は即答で
『ない!全くない!』


彼の口癖は“悩まない、常に前だけを見て生きる”でした😎‼️


ご両親共に教員という家庭で育った彼。
学生の頃にお父様を亡くされています。
お父様との思い出もよく聞かせてもらいました🍀


だから私は気付いていました。


本当はお父さんを想って先生になろうと必死なこと、お母さんに言葉ではなく“あなたのことを尊敬しています”と伝えたいこと✨

 

 


4年後‥
泥だらけの野球部のユニフォームを着たまま向こうから走ってくる彼👟💨
約束の時間が最優先❗️とストレートな気持ちを投げてきた彼に‥
着替えが最優先‼️と打ち返す私。
大きな声で笑い合った私たちでした✌️

 


wishing you success‥🎉
we will continue to set high goals…✨

 

 

 

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